諏訪・高島城
写真[諏訪■高島城]

「鉄平石」とは
「鉄平石」は一般に平石(ひらいし)と呼ばれ、およそ2500万年前の霧ヶ峰火山の噴出した溶岩が冷えて固まる際に規則正しい割れ目が入って出来たものです。成分の主体は火成岩の一種「輝石安山岩」で、その性質は板状節理といって薄く板状にはがれるのが特徴で、材質は硬めです。
色合いはグレーを基調として青色、赤色、錆色の系統に分かれます。

現存の記録では文化8年(1811年)地元で屋根材として利用された記録が最も古く、その後は街道道路の基礎として敷設されたりしていたが、明治38年(1905年)11月に国鉄中央東線が開通し上諏訪駅が開設されると、東京方面等遠方にも送られるようになり販路も飛躍的に拡大しました。
利用方法は屋根材に始まり、庭や玄関先の敷石、U字溝の蓋、和風建築物の壁床材等への利用が戦前まで主でありましたが現在では環境資材や景観材として公園や河川敷の歩道材や壁材、また和風洋風を問わず広く建築物全般に利用されるようになってまいりました。

合成物の新建材、輸入ものの劣質の類似品が大量に出回る中、当社は一貫して品質にこだわり「鉄平石」の1枚1枚が持つ微妙な天然の色合いと表情を常に大切にして参りました。
当社は国産石材の良さと自然と建築物の調和を常に目指し、全国の皆様に広くご利用いただけるよう努力を続けてまいります。

「鉄平石」に関するお問い合わせ・カタログのご請求は
藤森鉄平石(株) TEL 0266−52−0255



e-mailはinfo@teppei.co.jpまで。
担当 細田・藤森



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